ブロックチェーン証明書発行システム「Credentia」概要

改ざんできず、紛失の恐れもなく、また発行元の組織が不在でも、内容の真正性が検証できる当社のブロックチェーン証明書について、以下に詳細を説明します。

紙の証明書は、発行の受付、プリント、郵送の物的・時間的コストがかかりますが、ブロックチェーン証明書はデジタルバッチ処理で発行し、データ転送を行うため、大幅なコスト削減が可能です。

「Credentia」で発行された証明書は、ブロックチェーン技術により、その内容が「真」であり、改ざんされていないことを、第三者機関の承認なしに、数理的に証明可能です。

一方、紙の証明書を提示する際、それが偽造物であるかの検証に多大なコストと手間を要しますが、ブロックチェーン技術はこれらの問題を解決し、信用コストの大幅な削減を実現します。

少子高齢化により、大学の統廃合が進むなか、学位・学習履歴の管理の重要性が増してきています。既存の証明書は、その内容を保証する機関が消滅し、検証できなくなるリスクを抱えていますが、弊社の証明書は、ブロックチェーンに紐付けられた電磁的記録のため、発行元の教育機関が不在の場合でも内容を検証し続けることが可能です。

また、弊社の発行システムは特定のチェーンに依存せず、ビットコイン、イーサリアム、その他のパブリックチェーンとも互換性があり、任意に選んで利用できます。

弊社の発行システムは、MIT(マサチューセッツ工科大学)も採用しているブロックチェーン証明書の国際標準規格「Blockcerts」(ブロックサーツ)に準拠しています。

これは例えるならデータ転送におけるUSB、オーディオビジュアル転送におけるHDMIのようなオープンスタンダードの証明書規格であり、他プラットフォームとの互換性があります。実際に弊社が発行するブロックチェーン証明書はLinkedinのユーザープロフィールページでも表示可能です。

Blockcertsは、ブロックチェーン証明書における事実上のデファクトスタンダードであり、MITやハーバード大学を始め、9カ国以上の大学での導入事例が確認されています。

当社ブロックチェーン証明書の導入事例

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Credentiaがタイ人ユーザー向けに発行したブロックチェーン証明書

タイのブロックチェーンコミュニティへ、ブロックチェーン学位証明書を発行しました。

当社はタイのブロックチェーンコミュニティからの依頼を受け、ブロックチェーン証明書 … Read More

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ブロックチェーン証明書の活用例

ブロックチェーン技術を用い、主に教育関連事業へ向け、信用コストフリーの当社プロダクトを提案します。

ブロックチェーン学位証明書

現在、紙で発行されている学位証明書は、改ざんが可能で紛失のリスクもあり、発行側の教育機関でも多大な人的コストがかかっています。 また、就職活動や転職活動時には取り寄せ・郵送の手間も発生するため、学位を証明するための信用コストが深刻化しています。 その点、ブロックチェーン学証明書は既存の証明書をデジタル化できるため、教育機関側の発行コストを大幅に削減すると同時に、アプリで学生・卒業生が保管でき、就職先へのデータ転送も可能。 さらに、内容の真正性をブロックチェーンへ照会できる機能性を備えています。

ブロックチェーン学生証

現行のカード形式の学生証をブロックチェーン技術によってデジタル化し、発行コスト、紛失リスクを排すると同時に、履修履歴・成績の管理、それら重要情報の真正性担保に寄与します。 ブロックチェーン学生証も、オープンスタンダードアプリで学生が管理可能です。

ブロックチェーン社員証

社員証も、ブロックチェーンを使いデジタル化が可能です。当社のブロックチェーン社員証はBlockcerts準拠のため、他プラットフォームとの互換性があり、Linkedinでの表示も可能です。 ブロックチェーン社員証を社内インフラへ組み込んだ場合、勤怠管理やID管理の効率化にも繋がるデジタルアイデンティティです。

ブロックチェーン有資格証書

資格情報は詐称や偽造のリスクが最も高い分野の一つであり、資格発行元の機関には強固なセキュリティ管理能力が求められています。 有資格の証明では現在紙の証明書の提示が求められますが、技術が発達した昨今では偽造が可能なうえ、紙の証明書が本物であるかの検証にやはり多大なコストが発生します。 ブロックチェーン有資格証書は、資格情報をデジタルで記述し、その記述をブロックチェーン技術によって数理的に検証が可能なため、事実上改ざん不可能な証書を提供できます。

技術的特徴

ブロックチェーン証明書発行システム「Credentia」の技術的特徴について説明します。

ブロックチェーン証明書の標準規格「Blockcerts」に準拠

当社のブロックチェーン証明書発行システム「Credentia」は、証明書の世界標準規格である「Blockcerts」に準拠しています。 今後、デジタル証明書は世界中のプラットフォームで横断的に利用できる互換性が求められますが、「Blockcerts」はそういった情勢を踏まえて開発されたオープンスタンダードであり、どういった仕組みで動いているか、透明性が担保されています。 ブロックチェーン証明書は、その検証プロセスが特定企業のブラックボックス的なアプリケーションを介した場合、客観的な真正性を保持できないため、オープンスタンダード規格に準拠する必要があります。

発行者が直接発行を操作できるUI

当社のブロックチェーン証明書発行は、クライアント様からの打診を受け、代理発行を行っていますが、並行して、発行元の機関が自由なタイミングで発行を行える独自UIを提供しています。 このUIを利用し、導入当日からブロックチェーン証明書を即時発行できます。

証明書をアプリと当社ウェブアプリで管理可能

発行されたブロックチェーン証明書はjsonファイルの形式をとり、それをブロックチェーンに照会することで内容の真正性を検証できる仕組みになっています。 このjsonファイルは無料のオープンスタンダードアプリで保管できるうえ、「Verify」をタップすることでブロックチェーンへの照会を自動で行ってくれます。 また、当社が提供しているウェブアプリ上でも検証が可能です。